一生に一度の三世代旅行にオススメの高級旅館・ホテルのご紹介

お客様一人一人に合った最適な旅行プランを提案する、旅クラブジャパンです。
「三世代旅行で高級な宿に泊まりたい！」という方は多いのではないでしょうか？
せっかく子どもや孫と泊まるなら、贅沢な宿でリラックスして過ごしたいですよね。
ただし、三世代それぞれが楽しむためにはファミリー向けの宿を選ぶことが重要です。
そこで、今回は三世代旅行にオススメの高級宿や観光地、旅行の企画で注意したい点について解説します。

こんな旅行先が喜ばれる？シニア旅行の行先

シニアを含む三世代旅行の場合、子どもが楽しめるのはもちろん大人が過ごしやすい行先を選ぶのが大切です。ここでは、三世代全員で楽しめる「星野リゾート界 伊東」「湯田中温泉」「北海道ルスツリゾート」の３つをご紹介します。

①星野リゾート界 伊東

「星野リゾート界 伊東」は伊東温泉に位置し、東京駅から踊り子号で約105分、車の場合は東京方面から約100分とアクセスしやすいのが魅力です。
伊東駅からの距離は徒歩10分と歩いて移動できるため、シニアの方にとって足腰の負担が少ないといえます。
また、星野リゾート界 伊東は古い宿を買い取ってリニューアルしているので、外観・内観ともにモダンでスタイリッシュなことも魅力です。
ラグジュアリーな空間で日常を忘れられるため、シニア世代だけでなく若い世代にとっても魅力が多いといえるでしょう。施設内には季節の花々が咲く日本庭園があり、館内から眺めたり湯上りに歩いたりとシニア世代から特に人気を集めています。
館内にはカフェやラウンジもあるので、夫婦でゆっくり過ごすこともできます。
さらに何といっても魅力なのが、全館源泉かけ流しで「内風呂・露天風呂・足湯・源泉プール」と伊東温泉を贅沢に堪能できる点です。湯の滝が流れる露天風呂で解放感を味わうのはもちろん、日本庭園で季節の移ろいを楽しみながら足湯に浸かることもできます。
源泉プールは一年中適温のため、冬でも子どもとプールで遊べることも魅力の一つです。
館内には伊東の特産品である「椿油」を作るというアクティビティもあり、通年で体験可能です。できたての椿油はすぐに試せるので、子どもも大人も一緒になって楽しめるでしょう。

②湯田中温泉

長野にある「湯田中温泉」も、三世代旅行にオススメの行先です。湯田中温泉は開湯1350年を超える温泉場で、ホテルや旅館などさまざまな宿が点在しています。
ほかの観光地と比べてそれほど人が多くないため、三世代旅行の候補に入れていただきたい穴場の行先です。
三世代旅行の場合、体力があるパパママ世代は平気でも子どもや祖父母世代が不自由を感じることが少なくありません。
特に子どもが小さいときは、はしゃいだり走り回ったりと大人世代がハラハラすることが多いもの。湯田中温泉なら落ち着いた雰囲気の温泉街なので、小さなお子さん連れでも情緒を味わいながら伸び伸び過ごせるでしょう。
近くに善光寺があるので祖父母世代も楽しめますし、善光寺周辺には食べ歩きやお買い物スポットが集中しているため観光に困ることもありません。こじんまりとしたエリアに名所が集中しているため、小さなお子さんや足腰に自信のない方でも安心です。
近隣には「チビッ子忍者村」もあるため、お子さんがいる方は足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

③北海道ルスツリゾート

三世代でさまざまな遊びを楽しみたい方には、ファミリー向けのサービスが充実した「北海道ルスツリゾート」がオススメです。
こちらのホテルには遊園地が併設されており、ジェットコースターや観覧車などさまざまなアトラクションが完備されています。園内には未就学児が安全に遊べる「こどもランド」もあるので、小さなお子さん連れでも安心です。
本格的なゴルフコースもあるので、ゴルフを楽しむ祖父母の方ならコースを回ることも。初心者向け・上級者向けなど4つのコースがあり、雄大な自然の中で思いっきりゴルフを楽しめます。
温泉やウェルネスが充実しているのもルスツリゾートの魅力の一つです。横幅20ｍの露天風呂では山々の大パノラマを見ながら温泉を堪能できますし、ジャグジーやサウナ、洞窟風呂で体を温めることもできます。
アロマトリートメントやフィットネススタジオ、リラクゼーションルームといったウェルネスもあるので、大人世代それぞれが自由な時間を楽しめます。
館内には一年中遊べる屋内温水プールもあるので、子どもと一緒に楽しむことも。造波プールで波に揺られたり、コースターでスリルを味わったりと大人も子どもも盛り上がること間違いなしです！水着の下に水遊び用おむつを着ければ小さなお子さんでも入れるので、三世代でワイワイ楽しみたい方にとってはピッタリな宿といえるでしょう。

シニア旅行を計画する際に注意すべきポイントは？

シニア世代が三世代旅行を計画する際には、ゆとりのあるスケジュールを組んで混雑時間を避けるのが大切です。
「せっかく旅行に来たから」と1日に何か所も観光地を回ると、移動だけで疲れてしまいます。
シニアが三世代旅行を楽しむためには、1つの観光地に絞って滞在時間を長くとるのがポイントです。スケジュールが過密だと十分に見て回れませんし、「何時までに出発しなければ」と気持ちも焦ってしまいます。訪れる観光スポットは1～2箇所に絞って、「時間が余ったらもう一箇所回ろう」くらいに余裕のあるスケジュールを組むと良いでしょう。
また、観光地が混雑していると疲れてしまうので、人が多い時間は避けるのがポイントです。有名な観光地の場合休日は混雑しがちですが、どんなところでも人が少ない時間帯や季節があるものです。観光地によっては混雑が少ない時期や時間帯を公表していたり、混雑状況をリアルタイムで発信していたりするところもあります。
混雑に巻き込まれないためにも事前に調べてから旅行のスケジュールを組み、余計な体力を消耗しないようにしましょう。

三世代旅行には計画性と予算がかかる!?

三世代旅行は行先の選定やスケジュールの計画、予算組みなどやることが多く、パパママ世代でも準備に困ってしまうものです。
それぞれが満足できる旅にするためには、プロのアドバイザーに頼むのが一番です。
旅クラブジャパンでは、お客様のご希望の行先やご予算に合わせて三世代旅行にオススメのプランをご提案しています。
「行先が決まらない」「体力に自信がない」などさまざまなお悩みに対応可能なので、三世代旅行を検討中の方はお気軽に弊社にご相談ください。